8/29 東海道帰京DNF

<準備>

ルートと行程表の作成

 25日の始発で実家にたどり着き、数日家でダラダラしたのち、27日からルートを書いた。そして、前日の8時ごろに行程表を完成させた。

 

反省、感想

 静岡のルートをしっかりと確認しきれていなかった。それ以外は特になし。

 

<装備>

 エスケープ用の輪行袋、充電器、行程表、予備ライト、最低限の着替えを持つ必要があったため、大型の中華製サドルバッグ、トップチューブバッグの二つを自転車に装着した。ボトルは600mlと750mlで2本体制で行った。

 タイヤはGP5000TLを使用した。空気圧は前後ともに6.9bar。

 

サドルバッグの中身

・チューブ3本

・工具(六角、トルクスT25 )

・ガムテープ(粘着面同士を張り合わしたもの)

・オーストリッチの輪行袋

・着替え(パンツ、短パン、Tシャツ)

・ウインドブレーカー(デマルキ)

 

トップチューブバッグの中身

・volt800

・volt800予備バッテリー

・充電器10000mAh

・充電ケーブル

骨伝導イヤホン

 

スタート時のライト、サイコン類

garmin edge 520j

・ampp800

cateye rapid micro auto

 

着用ジャージ類

・ラファ クラシック

シマノの安いビブ

・デマルキのメリノウールインナー半袖

 

反省、感想

〇サドルバッグの中身について

 チューブは3本はいらないかもしれない。目的が何かによって変わってくると思う。とにかく完走したいなら3本が妥当だろうが、キャノボなら1本か、なしでいいかもしれない。工具はもう少し絞るべき。自分のバイクだと4,5mmとT25のみでよかったと思う。もっと言えば、ステムかボルトを変えればT25を持たないで済む。輪行袋については耐久性等を考えるとやはりオーストリッチは良いが、かさばり、重いため、もう少し小さいものがあってもよいと思う。着替え関係については靴下の替えがあるとなお良かったと思う。足の裏が濡れると肌がふやけ、悪影響は測りしえない。同じ理由でシューズカバーも必要である。そもそも雨の降りえない日程を選ぶことも重要だが。

 

トップチューブバッグについて

 出発前につけるかどうか悩んだ部分であった。理由としては膝が当たりそうだということである。結局付ける決め手となったのは、走行中にサイコンを充電することが容易になるということだった。心配していた膝だがペダリングを意識することもなく膝が外に逃げてくれ、意外と当たらなかった。しかし、このペダリングの矯正がリタイアの理由になった可能性はあり。細身のトップチューブバッグにしたほうがいいかもしれない。

 

〇ライト、サイコン類

 サイコンは24時間のランタイムのあるものか、拡張バッテリーのあるものに変える必要があると思った。ライトは問題なし。

 

〇ジャージについて

 シューズカバーと靴下の予備は必要だと思った。サングラスはクリアレンズにしておいてよかった。

 

 

<走行>

 漕いでいてあまり負荷を感じないで気持ち良いペースで走ることを意識した。具体的には平坦で120から150w程度、登りは200w前後。登りはダンシングを多用して疲れを分散させた。約60キロに一回休憩をとるようにし、その間に500kcal 程度の補給を心掛けた。

 結局355km地点の弥冨駅でリタイアとなった。理由は左ひざ外側の筋肉の痛み

 

感想、反省

 特になし